Claude Desktop 連携(MCP)の詳しい手順
Claude Desktop と連携すると、OffReco の「議事録」タブから1タッチで要約 → 自動保存まで進みます(OffReco独占機能)。ここでは、コピーした JSON 設定を「どこに貼るか」を中心に、つまずかない手順を説明します。
前提
・Claude Desktop アプリ(Pro / Max 推奨)がインストール済み ・OffReco が最新版
① OffReco で設定をコピー
OffReco の「設定 →『連携』タブ」を開き、「Claude Desktop連携」を ON →「JSON設定をコピー」ボタンを押します。これでクリップボードに、貼り付ける JSON が入ります。 ※ JSON の中身(OffReco.app の実行パスなど)はアプリが正しく生成します。下の例は「どこに貼るか」を示すための構造例です。
② 設定ファイル(claude_desktop_config.json)を開く
開き方は2通り。確実なのは A です。 【A:Claude Desktop から開く(推奨)】 1. Claude Desktop のメニューバー →「Claude」→「設定…」(Settings・または ⌘,) 2. 左の「開発者」(Developer)を選択 →「設定を編集」(Edit Config)ボタンを押す 3. これで claude_desktop_config.json が既定のエディタで開きます(ファイルが無ければ自動で作成されます) 【B:Finder から直接開く】 1. Finder で「移動」→「フォルダへ移動…」(⌘⇧G) 2. 次のパスを貼り付けて Enter: ~/Library/Application Support/Claude/ 3. その中の claude_desktop_config.json をテキストエディタで開く(無ければ新規作成)
③ コピーした JSON を貼り付ける(ここが重要)
ファイルの中身によって貼り方が変わります。 ■ ファイルが空、または新規作成した場合 コピーした内容を、そのまま全部貼り付けて保存します(下のような形になります)。
{
"mcpServers": {
"offreco": {
"command": "/Applications/OffReco.app/Contents/MacOS/OffReco",
"args": ["--mcp"]
}
}
} ↑ あくまで構造の例です。実際の "command" のパス等は OffReco の「JSON設定をコピー」が正しく生成します。
③-2 すでに他の設定がある場合(マージ)
すでに "mcpServers" に別のサーバーが入っている場合は、"mcpServers" の「中」に "offreco" のエントリだけを追加します。"mcpServers" を二重に作らないのがコツです。
{
"mcpServers": {
"既存のサーバー": { ... },
"offreco": {
"command": "/Applications/OffReco.app/Contents/MacOS/OffReco",
"args": ["--mcp"]
}
}
} 各エントリの間は「,」(カンマ)で区切ります。最後のエントリの後ろにはカンマを付けません(JSON の文法)。貼り付けたら保存(⌘S)。
④ Claude Desktop を再起動
Claude Desktop を完全に終了(⌘Q)してから、もう一度起動します。再起動しないと設定が読み込まれません。 入力欄の下あたりにツール/🔌(プラグ)のアイコンが出れば連携完了です。
使い方
【OffReco から(1タッチ)】会議を開き、議事録タブで「Claude Desktopで作成」を押すだけ。Claude が要約して OffReco に自動保存し、議事録タブが自動で更新されます。 【Claude Desktop から話しかける】「先週の会議を全部要約して、決定事項とアクションを箇条書きで」のように頼むと、OffReco から取得 → 要約 → 保存まで行えます。検索もできます(例:「『価格改定』が話題に出た会議を教えて」)。
うまくいかないとき
・🔌 が出ない → Claude Desktop を完全終了して再起動したか確認 ・赤いエラー表示 → JSON の文法ミス(カンマや括弧)。空ファイルなら ③ の例を丸ごと貼り直す ・設定ファイルが見つからない → ② の【A】で「設定を編集」(Edit Config)を押すと自動作成されます ・機能が出ない → MCP / Desktop の機能には Claude の対応プラン(Pro / Max 推奨)が必要です
プライバシー
LLM に渡るのは文字起こし(トランスクリプト)だけで、音声は渡しません。送信はあなたがボタンを押したときだけ。OffReco 自身は LLM API を呼びません(あなたの Claude を使います)。