OffReco

使い方とセットアップ

初回ウィザードに沿って進むだけ。難しい設定はありません。

01

ダウンロードして起動

配布サイトから .dmg をダウンロードし、アプリケーションへ。初回はウィザードが開きます。

02

権限を許可

マイクとカレンダーを許可。画面収録の権限は不要です。

03

文字起こしの準備(自動)

Python と ffmpeg はアプリに同梱。初回だけ文字起こし用ライブラリを自動で準備します(ネット接続が必要)。

04

推奨モデルを自動ダウンロード

言語に合った推奨モデルを自動でダウンロード(進捗バー付き)。完了後すぐに使えます。

05

話者分離(任意)

「誰が話したか」も出したい場合は、無料の HuggingFace トークンを設定します(任意)。

初回セットアップ
初回ウィザードの実UI

話者分離トークンの取得手順はこちら よくある質問を見る

議事録

議事録(要約)を作る

OffReco自身はAIを呼びません。あなたのChatGPTやClaudeで議事録を作り、minutes.md に保存します(プロジェクト同期にも反映)。お使いのAIで最短手順を選べます。LLMに渡るのは文字起こしのみ・音声は渡しません(送信はボタンを押したときだけ)。

推奨・1タッチ

Claude Desktop(MCP連携)

  1. 1 設定 →「連携」タブで Claude Desktop 連携を ON にし、「JSON設定をコピー」
  2. 2 claude_desktop_config.json に貼り付けて、Claude Desktop を再起動
  3. 3 会議を開き、議事録タブで「Claude Desktopで作成」を押すだけ。要約から保存まで自動で進みます
詳しい手順はこちら →
2タッチ

Claude(Web)/ ChatGPT

  1. 1 議事録タブで「Claudeで作成」または「ChatGPTで作成」を押す(プロンプト+文字起こしが自動でコピーされ、ブラウザが開きます)
  2. 2 チャット欄に ⌘V で貼り付け → 送信 → 返ってきた議事録をコピー
  3. 3 OffReco に戻ると検出のHUDが出るので「取り込む」を押すと minutes.md に保存
詳しい手順はこちら →

テンプレートは「標準/フォーマル(社内会議)/技術MTG」の3種。設定の「連携」タブで自由に編集でき、{{transcript}}・{{date}}・{{duration}}・{{attendees}} が使えます。

モデルの選び方

会議の文字起こしは「モデル」で変わります。読み上げ音声のベンチでは日本語特化の Kotoba が高精度ですが、同時発話や雑音のある"自然な会議"では汎用モデル(medium / large-v3)が安定することもあります。Apple Silicon は mlx でGPU高速、Intel は CPU。下の表でお使いのMacに合わせて選べます(設定 →「文字起こし」でいつでも変更可)。

まず結論

Apple Silicon の会議(迷ったら)
Whisper medium(mlx / GPU)

自然な会話にバランス良く、GPUで高速。

もっと高精度に
Whisper large-v3(mlx / GPU)

大きめモデルで頑健。16GB 以上推奨。

軽く・日本語特化 / Intel
Kotoba Whisper v2.0

日本語特化で軽く、CPUでも動作。読み上げ音声に強い。

あなたのMacでの、会議おすすめ

Apple Silicon は GPU(mlx)で高速。Intel は GPU(mlx)が無く CPU 動作なので、軽いモデルが無難です。日本語特化の Kotoba は軽く、どのMacでも動きます。

あなたのMac会議でおすすめ軽く・日本語特化なら
Apple Silicon・16GB 以上(M1 Pro/Max・M2/M3/M4 など)medium または large-v3(mlx / GPU)Kotoba Whisper v2.0
Apple Silicon・8GB(M1/M2/M3 無印)medium(mlx / GPU)Kotoba Whisper v2.0
Intel・16GB 以上Kotoba Whisper v2.0 / medium(faster・CPU)small
Intel・8GBKotoba Whisper v2.0 / medium(faster・CPU)small
とにかく軽く・下書き用途smallsmall

会議が終わると、自動で文字起こしが始まります。少し時間がかかることがありますが、Macが頑張っている証拠です。処理時間は、お使いのMacと上の表で選んだモデルで変わります(軽いモデルほど速く、高精度モデルほど時間がかかります)。準備ができたら通知でお知らせします。

モデル一覧

モデル対応言語精度速さサイズ必要メモリ特徴
Whisper large-v3 多言語 約3GB 8GB 以上(16GB+推奨) 最高精度。雑音や自然な会話にも強い。Apple Silicon は mlx(GPU高速)、Intel は faster(CPU・低速)。会議のメイン候補。
Whisper medium 多言語 約1.5GB 4GB 以上 バランス型。Apple Silicon は mlx で高速。会議に手頃な既定候補。
Kotoba Whisper v2.0 日本語 約1.5GB 4GB 以上 日本語特化で軽量・高速(faster-whisper / CPU、mlx版なし)。日本語TV由来の音声に特に強く large-v3 より速い。Apple Silicon では mlx の large-v3 / medium の方が速く会議でも安定しやすいので、Kotoba は主に Intel・軽さ重視向け。
Kotoba Whisper Bilingual v1.0 日本語・英語 約1.5GB 4GB 以上 日本語と英語の両対応(faster-whisper / CPU)。
Distil-Whisper large-v3 英語 約1.5GB 4GB 以上 英語特化。large-v3 とほぼ同等精度(WER差1%以内)で軽量・高速、誤りも少なめ。
Whisper small 多言語 約0.5GB 2GB 以上 軽量・最速。低スペックや下書き向け。

精度・速さは相対的な目安(◎>○>△)。精度は読み上げ音声などでの目安で、同時発話・雑音のある自然な会議では結果が変わります(汎用の medium/large-v3 が安定することも)。速さはMacの性能・モデルサイズ・エンジン(mlx=Apple SiliconのGPU/faster=CPU)で変わります。

迷ったら、Apple Silicon は medium(mlx)、Intel は Kotoba Whisper v2.0 から試すのがおすすめ。お使いのMacで動かないモデル(メモリ不足・Apple Silicon 専用 など)はアプリが自動で警告します。

まずは無料で試す

初月無料。インストールして初回ウィザードに沿うだけで使えます。

近日公開(準備中)